第80回 レイキを長く続けるということ
レイキを始めてから
長い年月が経ちました。
振り返ってみると
本当にいろいろなことがありました。
レイキを学んだこと。
人にレイキヒーリングを行ったこと。
多くの方に出会ったこと。
そして
自分自身も
何度も学び直してきました。
レイキを始めた頃には
分からなかったことが
長く続けているうちに
少しずつ分かってくることがあります。
それは
特別な知識だけではありません。
日々の中で
自分自身がどのように過ごすのか。
人とどのように関わるのか。
自分の心や身体の状態に
どのように気づくのか。
そうした
小さなことの中にも
レイキとのつながりがあります。
レイキは
一度学んだら
それですべてが終わるものでは
ないと思っています。
学んだことを
実際にやってみる。
続けてみる。
うまくいかないことがあれば
また考えてみる。
そして
もう一度やってみる。
その繰り返しの中で
少しずつ
自分なりの理解が
深まっていくのだと思います。

一つの石だけを見れば
小さなものかもしれません。
けれども
一つひとつ積み重ねていくことで
形になっていきます。
レイキも
それに似ているのかもしれません。
一日の実践。
一つの気づき。
一人の人との出会い。
その一つひとつは
小さなことかもしれません。
けれども
長い年月の中で振り返ってみると
それらが積み重なって
今の自分をつくっていることに
気づきます。
私は
長くレイキを続けてきました。
けれども
今でも新しく気づくことがあります。
以前は気づかなかったことが
今になって
少し分かることもあります。
同じ言葉を読んでも
年月を重ねることで
受け取り方が変わることもあります。
だからこそ
レイキは面白いのだと思います。
長く続けるということは
毎日完璧に続けるということでは
ないのかもしれません。
忙しい日があってもいい。
思うようにできない日があってもいい。
少し離れることがあっても
また戻ってくればいい。
大切なのは
またレイキに触れてみること。
そして
自分自身の歩みを
焦らずに続けていくことなのだと
思います。
レイキを学んだ方には
ぜひ
長い目でレイキと
付き合ってほしいと思います。
最初から
すべて分かる必要はありません。
すぐに何かが
できるようになる必要もありません。
今日できることを
一つずつ行っていく。
自分自身に手を当てる。
人にレイキを行う。
五戒を思い出す。
少し立ち止まって
自分自身を振り返る。
そうしたことの積み重ねが
やがて
その人自身のレイキになっていくのだと
思います。
私自身も
これからも学び続けたいと
思っています。
長く続けてきたからこそ
分かることもあります。
けれども
長く続けてきたからこそ
まだ分からないことがあることも
感じています。
だから
これからも
一つずつ積み重ねていきたい。
今日できることを
丁寧に行っていきたい。
それが
今の私の思いです。
レイキの歩みは
一人ひとり違います。
早く進む人もいれば
ゆっくり進む人もいます。
立ち止まることもあります。
けれども
その一つひとつが
その人の歩みなのだと思います。
これからレイキを学ぶ方にも
今レイキを続けている方にも
焦らずに
自分のペースで
レイキと付き合ってほしいと思います。
小さな実践を
一つずつ。
小さな気づきを
一つずつ。
その積み重ねの先に
また新しい景色が
見えてくるのかもしれません。
これからも
レイキとともに
一歩ずつ歩いていきたいと思います。
合掌