臼井レイキ100年を記念して鞍馬寺参拝
目次
- ○ 臼井靈氣100年を記念して、鞍馬寺参拝
- ・一人でも参加しやすいイベント 名古屋から参加のK様
- ・鞍馬寺と貴船神社どちらも堪能しました 東京から参加のM様
- ・木の根道にて参加者の方との分ち合いとレイキサークル
臼井靈氣100年を記念して、鞍馬寺参拝
今年は臼井霊気療法が創始されて100年を迎える記念すべき年です。
臼井先生は京都鞍馬山に籠って21日間の断食修行の末、レイキを感得したと伝えられています。
そうしたことから、京都鞍馬山には海外のレイキプラクティショナー・レイキマスターも来日の際には必ず訪ねる場所でもあります。
ヒューマン&トラスト研究所も毎年のように鞍馬山に訪れております。
鞍馬山には鞍馬寺があり、臼井先生が開眼された当時は天台宗のお寺でしたが、その後、鞍馬弘教として現在に至っています。
今も昔もパワースポットとして、信徒さんだけでなく、多くの方が訪れます。
今回は鞍馬寺にてレイドウレイキのグループだけの貸し切りでご祈祷と法話をいただきました。
とても素晴らしいご祈祷、個人個人のお名前と御祈願を祈祷していただきました。
ご祈祷と共に本堂の内陣の気は一層密になり、一同癒されパワーをいただきました。
その後、木の根道を経由し、奥の院から貴船神社への降りていきました。
気温39度予報で、暑い中でしたが、緑と山の風の中、皆様無事に下山することが出来ました。
今回参加された方からの感想をいただきましたので、掲載いたします。
一人でも参加しやすいイベント 名古屋から参加のK様
先生、1日はありがとうございました。
京都はゆっくりみなさんと過ごすことができてとてもよい経験でした。
筋肉痛はまだきていませんが、明日辺りくるのかしら?と思いながら、今日もホットヨガで硬い体をほぐしてきました。
先生の教室で開いてくださる屋外でのイベントはひとりで参加しやすくしていただいて感謝しています。
私はイベントに参加するたびに心が穏やかになっていく感じがしています。
日常生活で以前は許せなかったことでも、いまは「まっ、いいか」と思えることが多くなりました。すぐに変えることはできませんが、少しずつ変えていければなと思います。
名古屋は今日も殺人級の暑さでしたが、元気にまた逢える時を楽しみにしています。
今月の、ZOOMで繋がろうレイドウレイキ瞑想会も参加させていただきます。
鞍馬寺と貴船神社どちらも堪能しました 東京から参加のM様
このたびは、鞍馬寺参拝に参加させていただき、ありがとうございました。
レイキを学んでから、鞍馬寺にいつか参拝したいと思っていたので、このような機会をくださって感謝です。
今回は関東からのほか、関西や長野方面など各方面からのレイドウレイキメンバーの方々と直接交流ができたのが、とても新鮮でした。
また、鞍馬寺も、その後に訪ねた貴船神社も、
青木先生と小川先生はもちろん、現地に詳しい先輩方のおかげで、いろいろと詳しく見て回ることができました。
現地が初めての私だけでしたら、せっかくの見どころを見逃していたと思います。
鞍馬寺の本堂前では広がるような力強いパワーをいただき、皆様とご一緒に御祈祷もさせて頂きました。
御祈祷では、急に眠気が襲ってきて、早朝からの移動や汗だくの登山の疲れからなのか?と考えましたが(笑)、その後の山中での分かち合いタイムで、他にも同じように眠気がきた、という方が何人かいらしたので、これが鞍馬寺の強力なパワーなのかもしれない、とも感じております。
この分かち合い後のレイキサークルでは、ものすごいパワーが流れていくのがわかりましたので、やはり凄い場所だなぁ、と再確認しました。
鞍馬寺の後は、貴船神社まで皆で移動し、こちらも参拝することができて良かったです。
さらに、解散後は残ったメンバーで、貴船神社の奥宮まで散策することができたのも、嬉しかったです。この奥宮も素晴らしいエネルギーで感動しました。
今回は大阪からいらしていたSさんに、鞍馬寺への登坂組の道案内から、貴船神社の奥宮、最後は京都駅までの帰り方まで、残りのメンバーが皆初めてだったので、大変お世話になりました。
(鞍馬寺では、美味しい豆大福までご馳走になりました。ありがとうございました)
猛暑日の中の鞍馬寺と貴船神社でしたが、皆様と参拝する、という機会があることで、素晴らしい体験になったと思っております。
また、何かの機会に、レイドウレイキの皆様とご一緒できましたら幸いです。
木の根道にて参加者の方との分ち合いとレイキサークル
木の根道を入っていくと、昔は大杉権現のお堂がありました。数年前に台風で大きな被害が出て、そのお堂は倒壊し、大杉も倒れています。
その近くには、瞑想などが出来るようにとベンチが設けられており、参加者と共にレイキサークルをして、更にたくさんの霊気をいただきました。