レイキ療法100年を記念してブラジル講演
目次
レイキ療法100年を記念してブラジル講演
ブラジル向けのレイキ100年祭の催しの収録がいよいよ本番です。
ブラジルのテレビという話だったのですが、どうやら、インターネットを使ったもののようです。
ブラジルのレイキマスター、ジョニーさんが企画して、20人以上の色々な人がレイキ100年にあたってお話をするのです。その中で日本人は、青木先生と私なので、青木先生は、自身のレイキの体験とレイドウレイキと幸力の話をして、私は、日本に里帰りしてきたレイキが日本で広まり「西洋レイキ」と呼ばれるようになった経緯、また「伝統霊気」の登場についてと、日本では西洋レイキのほとんどがフリーラインという、系図や系統を持たないものなので、それについての話もしていきます。
また、日本のレイキ三大聖地、京都「鞍馬山」、岐阜「天鷹神社」、東京「西方寺」について、写真とビデオを使いながらご紹介をします。
レイキ療法三大聖地
臼井先生が生まれた岐阜県、天鷹神社に大きな鳥居を寄進されました。
京都鞍馬寺
京都から１時間程のところに鞍馬寺はあります。
鞍馬山は大昔から修行の山として、源義経が幼い頃に修行をしたところとしても有名です。
昔は天台宗のお寺でしたが、昭和になってから、様々な宗派を統合した鞍馬弘教となります。
鞍馬山は臼井先生開眼の地
レイキ誕生100年の今年は、コロナの関係でまだ海外の方が日本に来るのは、難しいです。とはいえ、日本でも徐々に解除されているので秋頃からは大分増えるのではないかと思います。
2023年には、レイキツアーの方々がレイキ療法の原点、日本に来られるでしょう。
臼井先生永眠の地 西方寺
西方寺には、臼井先生のお墓と共に、亡くなった後に霊気療法学会の方で建立された「功徳の碑」があります。