アクセスバーズの変容
子供向けのアクセスバーズマニュアルが出来上がり、その中で、バーズは世界中で100万のプラクティショナー人口がいると書かれていました。
おおーーー、ついに100万人!
すごい発展です。
世界中での発展の中で、日本人のバーズファシリテーターの貢献も随分とありますよ。というのは、数年前は月ごとの中でファシリテーターになる人が、世界中の中で日本が一番だったのですから。
ところが、現在はどうかといえば、現在の毎月のファシリテーターになる人が一番多い国はブラジルです。圧倒的にブラジルが増えて行っているのです。
ちなみにブラジルでのレイキ人口は非常の多くいます。
もともとレイキをやっている人はエネルギーワークに興味があり、その効果も知っているのですから、レイキプラクティショナーでアクセスバーズもやってみようという人が出てくるのは自然なことだと思います。
実際に、レイキをやっている人は、アクセスバーズや特にアクセスボディはとても上手にランさせることが出来ると私は感じています。
ところで、今日はちょっと批判的な発言と受け取られるかもしれませんが、そういう意味ではなく、私はレイキもアクセスも面白いと思っていますので、その前提の中で感じたことを書かせていただきます。
私がアクセスバーズをはじめて、バーズファシリテーターになり、その後、アクセスボディファシリテーターを目指して、上のクラス、例えばファンデーションとか3デイボディなどを受講する中で、レイキヒーラーだというと、周囲に結構叩かれた感がありました。
同じようにエネルギーワークをやっているのだから、レイキヒーラーという職業に抵抗はないのではと思っていたのですが、あにはからんやでした。
レイキは習ったことのある人がとても多いので、まあ、引き合いに出されやすいとも言えます。それに習っただけの人が結構多いですから。エネルギーワークをやっている人の中にはいわゆるアチューンメントだけは受けた記憶があるという人も多々います。本当に使いこなすまでに至らずに、その前で次の違うものに移っていった人も多いのでしょう。
大事に使えば一生涯の宝になるのがレイキです。いや、少なくともレイドウレイキはそういうものをお渡ししたいと願っています。
最近ヒューマン&トラスト研究所にアクセスバーズ&ボディの受講される方でも「レイキをやっています」という方が本当に増えています。それはレイドウレイキの生徒さんという意味ではなく、他で学ばれた方でも、レイキを長らくやっているヒューマン&トラスト研究所なので、自分がレイキもやっていると言っても叩かれる心配ないですから ^ ^v
レイキをやっている人も安心して来て下さいね。
バーズの話に戻します。当初の日本のアクセスバーズ関係者の1/3以上はシータヒーリングから流れてきた人のようでした。そのせいかシータへの表立っての批判はあまり聞きませんでした。裏の話は結構聞きましたが^^; 両方をやっている人も結構いるのと、シータヒーリングはアクセスコンシャスネスと一緒で組織的に一つだから下手なこと言えないし、団結力が強いのだと思いました。
当初はシータ色が強かったメンバー達が、2年程でそれ以外の人達にも急速に広がってきて、今では様々な情報からバーズに辿り着いてくれています。
ところで、レイキを排除する感覚以外にもいくつか違和感を感じたものがあり、差しさわりのない内容で書かせていただきます。
私が感じた当初のアクセスバーズやアクセスコンシャスネスへの違和感は、
とにかくアクセスさえやっていれば大丈夫ということ!!!
他のものは不要だという考え方を持っているCF(認定ファシリテーター)が多いように感じたのです。ま、今これに夢中という方もいますから。
でも、10年以上のキャリアの方から「アクセスをやっているのに他のものをやる必要がない!」と実際に言われる方にも出会いました。
当たり前ですが、アクセスのレッスン(セミナー)中で他の技術をやるということではありません。これは私も同感です。まあ上のクラスとか行くと、なかには違う技術とかを披露される方もいたりはしますが、、、私自身が何かそういう場面にあった場合にはお断りするようにしています。私はアクセスの時にはアクセスに浸っていたいので。
もうひとつの違和感は「アクセスバーズはヒーリングではない」というもの。
あきらかにヒーリング効果(癒しの効果)はあると感じるからでした。それで私は、アクセスバーズに対してのフレーズで「脳内デトックスヒーリング」という言葉を使ったりしています。
ちなみに、バーズがヒーリングでない理由としては
「アクセスは変化を即すもので、今の状態を変えるもの、だから、ヒーリングではない」という事だそうです。
ふーん、という感じです。
治癒という言葉がありますが、ある中国人の人に、「治」「癒」の違いについて聞いた時に、「治す」「癒った(なおった)」と答えてくれました。
癒えるということは、すでに変化したということ。なので、ヒーリングそのものに、変化を即すことが含まれているのですがぁ~
ここに私の超個人的見解をいれると、アクセスバーズでは、スピリチュアルやヒーリングという感じをなるべく排除して、より、一般的、ビジネス的に展開をしていくことを意図したからだということ。
この部分が際立ったのが、バーズ創始者ギャリーの娘さんのシャノンさんの書いたものに表れています。
もともと、アクセスバーズはチャネリングにより生まれた技術です。その時点で完全にスピリチュアルや霊的世界からやってきたものですね。
そのチャネリング自体が怪しい感じであるという、シャノンさん的に言えば、
「アクセスを、チャネリングによる奇妙で地下に潜ったものから、コンシャスネスのための主流で非常に実践的なシステムへとアップグレード」したのです。
これは確かにそうですね。素晴らしいことです。それにより誰にでも使えるものに発展させることが出来ました。
そして、その後は私の見解、チャネリング無しにアクセスバーズの技術を使えるようにしたプロセスの中で、とにかくヒーリングやスピリチュアル色を抜こうとしてきたのです。あくまでも私の考えです。そんな点から、音楽は使うなとか、お香やアロマは焚くな、ファシリテーターはビジネス的に成功した人のようなちゃんとした服を着なさいとか、そういうのも強調されているのではと思います。
正直、音楽がかかっているからバーズが出来ないなんてことはほぼないなというのが私の感想ですが、でもわざわざかけなくてもアクセスバーズはちゃんと出来るので、敢えて言われたことをやぶってやる必要もないと思っています。なので、バーズの時は音楽はかけません。
長々色々と書きましたが、話を本論に戻します。
アクセスコンシャスネスの変容。あくまでの私は日本にいて眺めているだけの話なので、今大流行のブラジルや、本家のアメリカなどで何がどう起きているかは分かりません。ただ、日本でバーズが普及し始めた割と初期の頃から、遠方から眺めつつ、ガッツリとアクセスバーズやボディのセッション、セミナーをやらせていただいてきたので、変化を感じるのです。まずは、ここ1年の間にアクセスがより多くの文化や風習になじんで学びを深めて前進して来たことを感じます。
主宰のギャリーさん主体から、一緒にやっているデーンさんの出番がより増えて、バーズ映像の中でも彼が補足してしゃべる場面が非常に増えて、そこも変化を感じます。私は、何気にデーンさんの方がギャリーさんよりセッションをやる人としての良識感を感じているのです。デーンさんの映像やレッスンの中での言葉に、折々に、お!って感じる事があるのですね。
2018年になってから、バーズマニュアルの中には、アクセスの目的は闘うことではないとメッセージが込められ、アクセスの目的として、人類が繁栄出来るように、より素晴らしい可能性や選択を創っていくことだと明記されました。
これは実は大きな変化だなと。
今までの、闘争的なスタンスから、そうではないんだよ~ともっと大きな観点からの広がりになったなと私的には感じているのです。
それにエルジャパンなどの雑誌にも、メンタルヘルスのツールとして紹介されたりして、イイ感じに受け取っていただいていて嬉しいです。
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おおーーー、ついに100万人!
すごい発展です。
世界中での発展の中で、日本人のバーズファシリテーターの貢献も随分とありますよ。というのは、数年前は月ごとの中でファシリテーターになる人が、世界中の中で日本が一番だったのですから。
ところが、現在はどうかといえば、現在の毎月のファシリテーターになる人が一番多い国はブラジルです。圧倒的にブラジルが増えて行っているのです。
ちなみにブラジルでのレイキ人口は非常の多くいます。
もともとレイキをやっている人はエネルギーワークに興味があり、その効果も知っているのですから、レイキプラクティショナーでアクセスバーズもやってみようという人が出てくるのは自然なことだと思います。
実際に、レイキをやっている人は、アクセスバーズや特にアクセスボディはとても上手にランさせることが出来ると私は感じています。
ところで、今日はちょっと批判的な発言と受け取られるかもしれませんが、そういう意味ではなく、私はレイキもアクセスも面白いと思っていますので、その前提の中で感じたことを書かせていただきます。
私がアクセスバーズをはじめて、バーズファシリテーターになり、その後、アクセスボディファシリテーターを目指して、上のクラス、例えばファンデーションとか3デイボディなどを受講する中で、レイキヒーラーだというと、周囲に結構叩かれた感がありました。
同じようにエネルギーワークをやっているのだから、レイキヒーラーという職業に抵抗はないのではと思っていたのですが、あにはからんやでした。
レイキは習ったことのある人がとても多いので、まあ、引き合いに出されやすいとも言えます。それに習っただけの人が結構多いですから。エネルギーワークをやっている人の中にはいわゆるアチューンメントだけは受けた記憶があるという人も多々います。本当に使いこなすまでに至らずに、その前で次の違うものに移っていった人も多いのでしょう。
大事に使えば一生涯の宝になるのがレイキです。いや、少なくともレイドウレイキはそういうものをお渡ししたいと願っています。
最近ヒューマン&トラスト研究所にアクセスバーズ&ボディの受講される方でも「レイキをやっています」という方が本当に増えています。それはレイドウレイキの生徒さんという意味ではなく、他で学ばれた方でも、レイキを長らくやっているヒューマン&トラスト研究所なので、自分がレイキもやっていると言っても叩かれる心配ないですから ^ ^v
レイキをやっている人も安心して来て下さいね。
バーズの話に戻します。当初の日本のアクセスバーズ関係者の1/3以上はシータヒーリングから流れてきた人のようでした。そのせいかシータへの表立っての批判はあまり聞きませんでした。裏の話は結構聞きましたが^^; 両方をやっている人も結構いるのと、シータヒーリングはアクセスコンシャスネスと一緒で組織的に一つだから下手なこと言えないし、団結力が強いのだと思いました。
当初はシータ色が強かったメンバー達が、2年程でそれ以外の人達にも急速に広がってきて、今では様々な情報からバーズに辿り着いてくれています。
ところで、レイキを排除する感覚以外にもいくつか違和感を感じたものがあり、差しさわりのない内容で書かせていただきます。
私が感じた当初のアクセスバーズやアクセスコンシャスネスへの違和感は、
とにかくアクセスさえやっていれば大丈夫ということ!!!
他のものは不要だという考え方を持っているCF(認定ファシリテーター)が多いように感じたのです。ま、今これに夢中という方もいますから。
でも、10年以上のキャリアの方から「アクセスをやっているのに他のものをやる必要がない!」と実際に言われる方にも出会いました。
当たり前ですが、アクセスのレッスン(セミナー)中で他の技術をやるということではありません。これは私も同感です。まあ上のクラスとか行くと、なかには違う技術とかを披露される方もいたりはしますが、、、私自身が何かそういう場面にあった場合にはお断りするようにしています。私はアクセスの時にはアクセスに浸っていたいので。
もうひとつの違和感は「アクセスバーズはヒーリングではない」というもの。
あきらかにヒーリング効果(癒しの効果)はあると感じるからでした。それで私は、アクセスバーズに対してのフレーズで「脳内デトックスヒーリング」という言葉を使ったりしています。
ちなみに、バーズがヒーリングでない理由としては
「アクセスは変化を即すもので、今の状態を変えるもの、だから、ヒーリングではない」という事だそうです。
ふーん、という感じです。
治癒という言葉がありますが、ある中国人の人に、「治」「癒」の違いについて聞いた時に、「治す」「癒った(なおった)」と答えてくれました。
癒えるということは、すでに変化したということ。なので、ヒーリングそのものに、変化を即すことが含まれているのですがぁ~
ここに私の超個人的見解をいれると、アクセスバーズでは、スピリチュアルやヒーリングという感じをなるべく排除して、より、一般的、ビジネス的に展開をしていくことを意図したからだということ。
この部分が際立ったのが、バーズ創始者ギャリーの娘さんのシャノンさんの書いたものに表れています。
もともと、アクセスバーズはチャネリングにより生まれた技術です。その時点で完全にスピリチュアルや霊的世界からやってきたものですね。
そのチャネリング自体が怪しい感じであるという、シャノンさん的に言えば、
「アクセスを、チャネリングによる奇妙で地下に潜ったものから、コンシャスネスのための主流で非常に実践的なシステムへとアップグレード」したのです。
これは確かにそうですね。素晴らしいことです。それにより誰にでも使えるものに発展させることが出来ました。
そして、その後は私の見解、チャネリング無しにアクセスバーズの技術を使えるようにしたプロセスの中で、とにかくヒーリングやスピリチュアル色を抜こうとしてきたのです。あくまでも私の考えです。そんな点から、音楽は使うなとか、お香やアロマは焚くな、ファシリテーターはビジネス的に成功した人のようなちゃんとした服を着なさいとか、そういうのも強調されているのではと思います。
正直、音楽がかかっているからバーズが出来ないなんてことはほぼないなというのが私の感想ですが、でもわざわざかけなくてもアクセスバーズはちゃんと出来るので、敢えて言われたことをやぶってやる必要もないと思っています。なので、バーズの時は音楽はかけません。
長々色々と書きましたが、話を本論に戻します。
アクセスコンシャスネスの変容。あくまでの私は日本にいて眺めているだけの話なので、今大流行のブラジルや、本家のアメリカなどで何がどう起きているかは分かりません。ただ、日本でバーズが普及し始めた割と初期の頃から、遠方から眺めつつ、ガッツリとアクセスバーズやボディのセッション、セミナーをやらせていただいてきたので、変化を感じるのです。まずは、ここ1年の間にアクセスがより多くの文化や風習になじんで学びを深めて前進して来たことを感じます。
主宰のギャリーさん主体から、一緒にやっているデーンさんの出番がより増えて、バーズ映像の中でも彼が補足してしゃべる場面が非常に増えて、そこも変化を感じます。私は、何気にデーンさんの方がギャリーさんよりセッションをやる人としての良識感を感じているのです。デーンさんの映像やレッスンの中での言葉に、折々に、お!って感じる事があるのですね。
2018年になってから、バーズマニュアルの中には、アクセスの目的は闘うことではないとメッセージが込められ、アクセスの目的として、人類が繁栄出来るように、より素晴らしい可能性や選択を創っていくことだと明記されました。
これは実は大きな変化だなと。
今までの、闘争的なスタンスから、そうではないんだよ~ともっと大きな観点からの広がりになったなと私的には感じているのです。
それにエルジャパンなどの雑誌にも、メンタルヘルスのツールとして紹介されたりして、イイ感じに受け取っていただいていて嬉しいです。
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