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ALSとレイキ

日本在住のある方のお話です。日系ブラジル人の友達でその方は筋萎縮性側索硬化(ALS)の方ですが、とても前向きで自分で出来ることにチャレンジし続けている方だそうです。今は車椅子を使って生活されています。

その友達が、少し前に故郷であるブラジルに行って日本に帰国しました。ものすごいチャレンジです。そして、帰国後に電話で話をしていたら、

ブラジルの病院でリハビリを受け、同時にその病院でレイキも受けたのです。


「レイキがとても気持ちよくて、すごく良かった!」と何気ない会話のなかで言われたのです。

その方は思わず、「実はね私もレイキできるのよ」と伝えたのです。

そしたら友人は「わーー、では今度やってください」と喜んで言われたのです。

今まで、レイキのようなスピリチュアルなものは受け入れてもらえないかなと思っていたので、レイキを習っていることは言わずにいたのです。でもブラジルの病院で受けたということで、医療の中でレイキが使われているものだという認識をしていただき、その方はスムーズというか、むしろ積極的にやって欲しいと言ってもらえたのです。

レイキヒーリングは、道具も機器も電気も何も必要がなく、手を当てることで流すことが出来るのです。そして、近くにいる親しいお友達や家族がレイキヒーリングをしてくれたら本当にうれしいですね。



日本の医療制度と海外の医療制度にはそれぞれの特色がありますし、レイキヒーリングが病院などで受けられるにはまだまだ時間がかかるかと思いますが、西洋医療と並行し補完医療や代替医療としてレイキヒーリング療法を受けていただけます。ヒューマン&トラスト研究所にもそのような目的でレイキヒーリング療法を提供することもしています。

レイキヒーリングは健康な人も体調不調のある方、ストレスが強い、悩みが多い方など様々な方に対応可能なところが、通常の医療的なものとは異なります。老若男女問わず受けていただけるものです。

ただし、現在のヒューマン&トラスト研究所の環境は、静かな住宅地の中にあり、バリアフリー化が出来ていない昭和レトロな一軒家をヒーリングセンターとしています。そのため、対応出来ない方もいるのは事実です。残念ながら車いすの対応はできません。セッションルームが1階と2階にあります。足腰が弱い方は1階をご用意します。体調の状態を見ながらどちらを使うか決めますので、どうぞ遠慮なくおっしゃってください。

最寄り駅の大井町から徒歩7-8分、ただ、お体の状態の厳しい方は最初はタクシーで来られる方もいます。もしも、タクシーで来たい方は、ご予約の時に行っていただければ、分かりやすい言葉と写真のリンクをお伝えします。その通り指示しながら来ると、ワンメーターで来ることが出来ます。ただし、研究所の前の通りは車が入れない私道なので、すぐそばの耳鼻咽喉科クリニックの古屋医院超えた四つ角で降りていただくと、30秒ほどで着きます。

研究所への分かりやすい案内はこちらのサイトを参照ください。



ヒューマン&トラスト研究所への行き方(言葉と写真で)

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