レイキの施術を続けてきたヒューマン&トラスト研究所
昨夜から京都の祇園祭に来ている小川です。宵山の夕方、もう少しで歩行者天国という中、雷と突然の雨です。30分ほどで今はやみました。
ところで、レイキの世界でおそらく日本人で一番世界で知られているであろう著名レイキマスターが、20年ちかくぶりにメールをくれた折に、考えてみるとずっとレイキヒーリングの施療をやり続けているのは青木先生くらいかもしれませんねぇと、書いてくれていました。確かにそうかもしれません。もちろん、ずっと継続している方もいるとは思いますが、その先生の見渡した感じではそうなのでしょう。
ヒューマン&トラスト研究所はレイドウレイキ伝授を始めて26年目を迎えています。その中で、レイキの伝授だけでなく、レイキヒーリング施療も一貫して行い続けてきました。
レイキヒーリングの担当はレイドウレイキ主宰の青木先生と、そして私です。1日に受け取れるのはそれぞれ3名までなので、そう多人数を出来るわけではないのですが、お一人お一人との関わりあいを大事にしてお付き合いをさせていただきます。
昨日、久しぶりに京都に来たので、SS健康法で著名になった安藤庵の安藤先生とお会いしてコミュニケーションを取りました。安藤先生はいっぱいビールを飲み、私も10年ぶり以上にアルコールの入ったビールをコップ2杯くらいいただきました。初めて瓶のままビールを飲むというのを経験、日本語堪能なスペイン人の店主のスペインバルで美味しい料理もいただきながら、ビールやワインで、ちょっと酔っ払いながらも、治療のこと、将来のことなど色々と話をしました。
その中で安藤先生が「僕は治療家やないんや、僕は臨床家なんや」(一応関西弁)と言った言葉が印象的でした。
「臨床家だから、毎回毎回、本当にいろいろなんや。みんな違うし、さて、どうなるか分からないけれど、何か直感が動いて、そうだ、きっとこうかもと思ってやってみているんや、それが上手くいったりするや。鍼灸学校で習った土台はあるけれど、それはあくまでも土台で、あとはもう臨床と経験のなかで、独自に工夫をして、やってみて、そして身につけていっている。」と熱く語ってくれました。
ちなみに安藤先生は鍼灸師ですが、今では鍼を打つことはほとんどなく、鍼灸整体とかかげていますが、ほとんどが気を使った施術をされている方です。私も自己メンテナンスで時々お世話になっております。
そして、レイキヒーリングも同様かもしれません。レイキを創始した臼井先生も、試行錯誤して、レイキの伝授にいたりました。自分が不可思議に得た能力を他の人たちも出来るようにするためにはと考えて、試行錯誤していったのでしょう。そうして伝えられたレイキが、またそれぞれのレイキマスターによって試行錯誤されて、独自の伝授体系になり、しかも世界中に広がって、なんと歴史は100年近くになっていて、今では世界中に800万人の実践者がいるとまで言われています。
レイキ療法の創始者「臼井甕男」先生
その中で、伝授アチューンメントを受け取り、レイキの使い手になった人たちが、受け取ったそれぞれが実践し、体験し、工夫し、中には、それを自分のエネルギーワークに融合させたり、治療に生かしたりいて、レイキという言葉がなくてもその人の中にレイキが息づいていることもあるでしょう。
レイドウレイキを卒業生してレイキマスターになった人たちも、それまでに学んだ、またその後に学んだ学びと共に融合させたご自身のセッションに生かしている方もたくさんいます。レイドウレイキを変えることなく大切に伝授しつづけてくれるマスターもいます。それぞれの道があり、人類や動物、生きとし生きるものに貢献していこうとしています。
今日はまとまりがなくって失礼いたします。さて、雨も止んだし、これから浴衣を着て夜の祇園祭りを楽しんできましょう~ 珍しくメガネ姿です、遠くがよく見えるようにね^^
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ところで、レイキの世界でおそらく日本人で一番世界で知られているであろう著名レイキマスターが、20年ちかくぶりにメールをくれた折に、考えてみるとずっとレイキヒーリングの施療をやり続けているのは青木先生くらいかもしれませんねぇと、書いてくれていました。確かにそうかもしれません。もちろん、ずっと継続している方もいるとは思いますが、その先生の見渡した感じではそうなのでしょう。
ヒューマン&トラスト研究所はレイドウレイキ伝授を始めて26年目を迎えています。その中で、レイキの伝授だけでなく、レイキヒーリング施療も一貫して行い続けてきました。
レイキヒーリングの担当はレイドウレイキ主宰の青木先生と、そして私です。1日に受け取れるのはそれぞれ3名までなので、そう多人数を出来るわけではないのですが、お一人お一人との関わりあいを大事にしてお付き合いをさせていただきます。
昨日、久しぶりに京都に来たので、SS健康法で著名になった安藤庵の安藤先生とお会いしてコミュニケーションを取りました。安藤先生はいっぱいビールを飲み、私も10年ぶり以上にアルコールの入ったビールをコップ2杯くらいいただきました。初めて瓶のままビールを飲むというのを経験、日本語堪能なスペイン人の店主のスペインバルで美味しい料理もいただきながら、ビールやワインで、ちょっと酔っ払いながらも、治療のこと、将来のことなど色々と話をしました。
その中で安藤先生が「僕は治療家やないんや、僕は臨床家なんや」(一応関西弁)と言った言葉が印象的でした。
「臨床家だから、毎回毎回、本当にいろいろなんや。みんな違うし、さて、どうなるか分からないけれど、何か直感が動いて、そうだ、きっとこうかもと思ってやってみているんや、それが上手くいったりするや。鍼灸学校で習った土台はあるけれど、それはあくまでも土台で、あとはもう臨床と経験のなかで、独自に工夫をして、やってみて、そして身につけていっている。」と熱く語ってくれました。
ちなみに安藤先生は鍼灸師ですが、今では鍼を打つことはほとんどなく、鍼灸整体とかかげていますが、ほとんどが気を使った施術をされている方です。私も自己メンテナンスで時々お世話になっております。
そして、レイキヒーリングも同様かもしれません。レイキを創始した臼井先生も、試行錯誤して、レイキの伝授にいたりました。自分が不可思議に得た能力を他の人たちも出来るようにするためにはと考えて、試行錯誤していったのでしょう。そうして伝えられたレイキが、またそれぞれのレイキマスターによって試行錯誤されて、独自の伝授体系になり、しかも世界中に広がって、なんと歴史は100年近くになっていて、今では世界中に800万人の実践者がいるとまで言われています。
レイキ療法の創始者「臼井甕男」先生
その中で、伝授アチューンメントを受け取り、レイキの使い手になった人たちが、受け取ったそれぞれが実践し、体験し、工夫し、中には、それを自分のエネルギーワークに融合させたり、治療に生かしたりいて、レイキという言葉がなくてもその人の中にレイキが息づいていることもあるでしょう。
レイドウレイキを卒業生してレイキマスターになった人たちも、それまでに学んだ、またその後に学んだ学びと共に融合させたご自身のセッションに生かしている方もたくさんいます。レイドウレイキを変えることなく大切に伝授しつづけてくれるマスターもいます。それぞれの道があり、人類や動物、生きとし生きるものに貢献していこうとしています。
今日はまとまりがなくって失礼いたします。さて、雨も止んだし、これから浴衣を着て夜の祇園祭りを楽しんできましょう~ 珍しくメガネ姿です、遠くがよく見えるようにね^^
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